5/30(木)新刊『 また旅。 』発売記念、岡本仁さん、スライド&トークイベント開催決定!
旅の本屋のまど、5月のイベントがさらに決定しました。 5/30(木)に新刊『 また旅。 』(京阪神エルマガジン社)の発売を記念して、著者の 岡本仁さんをお招きして、日本全国の魅力的な町についてスライドを眺めながら たっぷりと語っていただきます。 今回、イベントを開催することになった経緯としては、京阪神エルマガジン社の 営業のHさんに2月頃に「岡本仁さんの新刊が4月に出ます」という情報を聞いて、 「ぼくの香川案内」を読んで自分の故郷の香川の魅力を再認識させられたので、 ぜひ岡本さんのお話を聞いてみたいなあと思いHさんにイベントを打診したところ、 岡本さんが快く承諾していただき、当店にてイベントを開催することになった次第です。 なお、定員になり次第締め切らせていただきますので、岡本さんのファンの方は もちろん、旅、民芸、食、そして何よりも、自分の感覚で町を歩く・発見することに 興味のある方はご予約はお早めにお願いします。 みなさまからのお申し込みをお待ちしております。(店長) --------------------------------------------------------------------- 新刊『また旅。』発売記念 ◆岡本仁さん スライド&トークイベント◆ 「これがぼくの『あたらしい日本地図』」 ---------------------------------------------------------------------- 新刊『また旅。』(京阪神エルマガジン社)の発売を記念して、著者の岡本仁さんを お招きして、日本全国の魅力的な町についてスライドを眺めながらたっぷりと語って いただきます。『ぼくの鹿児島案内』『ぼくの香川案内』『東京ひとり歩き ぼくの東京 地図』などこれまでに日本各地の町案内の著作が多数ある岡本さん。本書は、雑誌 『暮らしの手帖』で連載中の「今日の買い物」で、旭川、盛岡、上田、鳥取、松山、唐津 など、6年かけて日本各地を歩き、食べ、撮った旅先のお気に入りの町を抜粋して一冊 にまとめた旅ガイドになっています。今回のトークでは、『また旅。』のお話にくわえ、 質問にもたくさんお答えいただく予定です。事前にお客様に岡本さんに聞きたいことを アンケート用紙に記入していただき、岡本さんにはそれに答えていただきながら、まる でラジオ番組でリスナーからの葉書を読みながら、旅番組が進んでいくような、そんな 雰囲気を楽しんでいただけるトークイベントになる予定です。『また旅。』で旅した土地 の写真、本書には掲載されなかった写真もスライドショーでお楽しみいただけます。 岡本さんのファンの方はもちろん、旅、民芸、食、そして何よりも、自分の感覚で町を 歩く・発見することに興味のある方はぜひご参加下さい! ※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。 ------------------------------------------------------------------------ ●岡本仁 (おかもとひとし) 1954年、北海道夕張市生まれ。大学卒業後にテレビ局を経てマガジンハウスに入社。 雑誌『ブルータス』『リラックス』『クウネル』などの編集に携わる。2009年よりランドスケ ーププロダクツにてプランニングや編集を担当。『今日の買い物』(岡本敬子との共著、 プチグラパブリッシング)、『ぼくの鹿児島案内』『ぼくの香川案内』(ランドスケーププ ロダクツ)『果てしのない本の話』(本の雑誌社)『東京ひとり歩き ぼくの東京地図。』 (京阪神エルマガジン社)など著書多数。 ◆岡本仁さんインスタグラム https://www.instagram.com/manincafe ----------------------------------------------------------------------- 【開催日時】 5月30日(木) 19:30 ~ (開場19:00) 【参加費】 1000円 ※当日、会場入口にてお支払い下さい 【会場】 旅の本屋のまど店内 【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627 e-mail :info@nomad-books.co.jp (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください) ※定員になり次第締め切らせていただきます。 【お問い合わせ先】 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日) 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F http://www.nomad-books.co.jp 主催:旅の本屋のまど 協力:京阪神エルマガジン社
✏ written by
旅の本屋のまど