12/9(金)新刊『台湾日式建築紀行』発売記念、建築士 渡邉義孝さん トークイベント開催決定!
旅の本屋のまどのイベント情報
12/9(金)に新刊『台湾日式建築紀行』(KADOKAWA)の発売を記念して、著者で
建築士の渡邉義孝さんをお招きして、台湾に残る「日式建築」の魅力について
スライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。
渡邉さんとは2017年に万世橋で開催された「南台湾四県市展」に出張販売した
際に講演を聞いたのが最初の出会いでしたが、その時の台湾の日式建築に
関するお話が非常に興味深くて、渡邉さんの本が出たらぜひイベントをお願い
したいなと思っていたところ、11月に新刊『台湾日式建築紀行』が発売になると
聞きました。そこで、渡邉さんにイベントの開催を打診したら、快く引き受けて
いただき今回のイベントが実現した次第です。
定員になり次第締め切らせていただきますので、渡邉さんのファンの方はもちろん、
台湾の日本統治時代の建築に興味がある方や台湾の文化が好きな方はご予約は
お早めにお願いします。
また、ツイキャスでのオンライン配信も同時に実施しますので、
遠方の方や当日会場に来れない方は是非ご利用下さい。
https://twitcasting.tv/nomad_books/shopcart/194709
なお、イベント開催にあたって、新型コロナウィルス感染防止のため、
参加者の方には以下の注意事項に関してご協力いただければと思います。
◆参加の際には必ずマスク着用をお願いします。
(お忘れの場合はお店の方で準備したマスクを配布します)
みなさまからのお申し込みをお待ちしております。(店長)
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新刊「台湾日式建築紀行」発売記念
◆建築士 渡邉義孝さん スライド&トークイベント◆
「台湾に残る「日式建築」の魅力」
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新刊『台湾日式建築紀行』(KADOKAWA)の発売を記念して、著者で建築士の
渡邉義孝さんをお招きして、台湾に残る「日式建築」の魅力についてスライドを眺め
ながらたっぷりと語っていただきます。2011年に初めて台湾を訪ねて以来、台湾日本
統治時代の「日式建築」に魅せられ約10年に渡って台湾に残る日本時代の建築を訪ね
歩き、調査、記録し続けている渡邉さん。新刊は、そんな渡邉さんが約10年に渡って
書き続けてきた台湾の日式建築に関する手書きで詳細に描かれたフィールドノートを
まとめた1冊で、地方ごとの日式建築訪問記や、「日式建築とは何か?」「台湾日式
建築の鑑賞ポイント」などが詳しく紹介されています。2019年に台湾・時報文化から
『臺灣日式建築紀行』として先に翻訳刊行され、「レトロ建築ブーム」の立役者となった
話題作で、取材で会った人々の似顔絵を書くなど台湾の隅々にまで取材旅行をして
いる渡邉さんだけに、台湾でスケッチ旅行をした際のエピソードや本には掲載されな
かった貴重なお話が聞けるはず。渡邉さんのファンの方はもちろん、台湾の日本統治
時代の建築に興味がある方や台湾の文化が好きな方はぜひご参加ください!
※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。
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●渡邉義孝(わたなべよしたか)
1966年生まれ。一級建築士、尾道市立大学非常勤講師。NPO法人尾道空き家再生
プロジェクト理事。日本民俗建築学会正会員。風組・渡邉設計室主宰。住宅設計のほか、
歴史的建造物の保存再生、文化財調査にたずさわる。日本統治時代の日式建築を
めぐるフィールドノートをもとに刊行された『臺灣日色建築紀行』が台湾で話題に。
「ふるカフェ系」(Eテレ)の台湾編にも出演。
◆渡邉義孝さんツイッター
http://twitter.com/quijimna
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【開催日時】 12月9日(金) 19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】 1000円(会場参加) ※当日、会場にてお支払い下さい
1000円(オンライン配信) ※下記のサイトからお支払い下さい
https://twitcasting.tv/nomad_books/shopcart/194709
【会場】 旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、e-mail、または直接ご来店の上、
お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
e-mail :info@nomad-books.co.jp
(お名前、お電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
http://www.nomad-books.co.jp
主催:旅の本屋のまど
協力:KADOKAWA