9/5(木)新刊『食べた! 見た! 死にかけた! 「運び屋女子」一人旅』発売記念、片岡恭子さん トークイベント開催決定!
9/5(木)に新刊『食べた! 見た! 死にかけた! 「運び屋女子」一人旅』(講談社)の 発売を記念して、プロバックパッカーでライターの片岡恭子さんをゲストにお迎えして これまでに一人旅で訪れた世界の国々についてスライドを眺めながらたっぷりと 語っていただきます。 片岡さんには、6年前に『棄国子女 転がる石という生き方』の出版記念イベントに 出演していただいたのですが、今年の8月に久々に新刊が出るとの情報を聞きました。 そこで、片岡さんにイベントの出演依頼をお願いしようかなと思っていたら、片岡さん の方から直接「新刊発売イベントがしたい」との連絡をいただいたので、「ぜひに」と お願いし、片岡さんに承諾いただき、今回のイベントが実現した次第です。 なお、定員になり次第締め切らせていただきますので、片岡さんのファンの方 はもちろん、「旅人の夜」の常連の方や、バックパッカーの旅に興味のある方は ご予約はお早めにお願いします。 みなさまからのお申し込みをお待ちしております。(店長) --------------------------------------------------------------------- 新刊『食べた! 見た! 死にかけた! 「運び屋女子」一人旅』発売記念 ◆片岡恭子さん スライド&トークイベント◆ 「運び屋女子と巡る世界一人旅」 ---------------------------------------------------------------------- 新刊『食べた! 見た! 死にかけた! 「運び屋女子」一人旅』(講談社)の発売を記念して、 プロバックパッカーでライターの片岡恭子さんをゲストにお迎えして、これまでに一人旅 で訪れた世界の国々についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。 前作『棄国子女 転がる石という生き方』では、雪山遭難、壮絶な食中毒、暴徒の襲撃、 軍隊に拘束など、日本では想像もつかない出来事が起こる南米の旅で、幾度も死に 損なった体験を通して悟った生への喜びを綴っていた片岡さん。新刊では、テレビ番組 『アウト×デラックス』出演の際に話題騒然となった「運び屋」として荷物を運んだアルゼ ンチン、メキシコ、インド、フィリピン、スペインといった国々をはじめ、仕事以外で訪れた グアテマラ、ボリビア、ペルー、ベネズエラなど、世界中を一人で旅した際に体験した 様々なエピソードが紹介されています。旅イベント「旅人の夜」主催者で、数ヶ国の 『地球の歩き方』に記事を執筆し、「旅の達人」として多方面で活躍している片岡さん ならではの、興味深い旅のお話が聞けるはずです。片岡さんのファンの方はもちろん、 「旅人の夜」の常連の方やバックパッカーの旅に興味のある方はぜひご参加下さい! ※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。 ------------------------------------------------------------------------ ●片岡恭子(かたおかきょうこ) ハンドキャリー、プロバックパッカー。1968年京都府生まれ。同志社大学文学研究科 修士課程修了。同大図書館司書として勤めた後、スペインのコンプルテンセ大学に 留学。中南米を3年にわたって放浪。帰国後、NHKラジオ番組にカリスマバックパッカ ーとして出演。その後、偶然手にした職、ハンドキャリーが話題となり、テレビ、雑誌 などさまざまなメディアに取り上げられる。旅にまつわる講演会も多数開催。訪問国は 51ヵ国。ハンドキャリー歴13年。著書に『棄国子女 転がる石という生き方』(春秋社)。 ◆片岡恭子さんブログ「秘境散歩」 http://ameblo.jp/kiokitok/ ----------------------------------------------------------------------- 【開催日時】 9月5日(木) 19:30 ~ (開場19:00) 【参加費】 1000円 ※当日、会場入口にてお支払い下さい 【会場】 旅の本屋のまど店内 【申込み方法】 お電話、e-mail、または直接ご来店の上、 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627 e-mail :info@nomad-books.co.jp (お名前、お電話番号、参加人数を明記してください) ※定員になり次第締め切らせていただきます。 【お問い合わせ先】 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日) 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F http://www.nomad-books.co.jp 主催:旅の本屋のまど 協力:講談社
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旅の本屋のまど